こんにちは、かげママです。
先日、夕食準備中にやらかしまして、盛大にキッチンの床にキズをつけてしまいました。
ですが、夫が補修作業を行ってくれてだいぶマシになったので、補修方法などをご紹介します。
かげママ家の無垢床
過去記事でもご紹介したとおり、かげママ家の無垢床は
「WOODONE ピノアース うづくり ライト色」
を採用しています。
トイレ、洗面、脱衣室以外の1F部分の床はすべてこの無垢床になっています。汚れやすいキッチンはクッションフロアと悩みましたが、床の見切りと間取りの関係で、キッチンも無垢床を採用しています。
補修前
キッチンは汚れ防止のため、コンロ、シンク前にはキッチンマットを敷いていますが、運悪く何もない場所に、よりにもよって頑丈な陶器の器を落としてしまいました。器が頑丈だったがために器は無事で、代わりに床が凹んでしまいました、、、
直後の写真がこちらです。(2アングルからどうぞ)
なかなかに凹んでいるのがお分かりいただけますでしょうか?
床だけでなく、かげママのメンタルもやられました、、
補修作業
少しでもマシにしよう、と、夫が無垢床の補修方法を調べて実践してくれました。
これ以前も、もう少し細かなキズが時々できてしまい、その時は
水で濡らす→ドライヤーで乾かす
という方法である程度補修できていました。今回のようなパッと見で分かるような深いキズはまだ補修したことがなかったため、どうなるかドキドキでした。
補修方法は以下のサイトを参考にしました。
HPに従って、キズに水滴を垂らし、そこに濡れタオルをかぶせて、アイロンをあててみました。
補修後
気になる補修後の写真がこちらです。
左:Before, 右:After で比較してみます。
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いかがでしょうか?
カメラが固定できておらず、だいたいのアングルしか合っていないため、多少分かりづらいのはご容赦ください。光の加減もあるかとは思いますが、キズが目立ちにくくなっているのではないでしょうか?
やっぱり無垢床は、、、
無垢床はすぐにキズつくけど、それも時間とともにいい味になる、などとよく聞きます。実際に細かいキズはすぐにつきます。ですが、水とドライヤーだけでほとんど目立たなくなるくらいに補修できます。さらに今回は、無垢でない通常のフローリングでもキズがつきそうなやらかしをしてしまいましたが、ある程度までキズを補修することができました。
わざわざ補修作業を行うのは手間かもしれませんが、それをカバーしてくれるくらい無垢床の肌触りは心地よいですし、温かいです。
なので、かげママとしては、
やっぱり無垢床はキズつくけど、おすすめ!
というのが結論です。