かげママのゆるブログ

1歳児ママの子育て、家づくりの体験談や日常をゆるゆる更新します。

2人目何歳差?問題

こんにちは、かげママです。

だいぶ更新が空いてしまいました。

これには理由がありまして、記事タイトルからもご想像できるかと思いますが、この度かげママ、第2子を妊娠いたしました!!

1月末頃からつわりの症状が出てきたのですが、日中は夫が仕事のため、どうにか一人で娘の育児、家事をこなさなければならず、その頑張りの反動で、夜は吐き気に耐えるので精一杯のことが多い状態でした。そのため、基本的に娘が寝た後、夜に行っていたブログ更新の作業ができませんでした。最近、少し余裕が出てきたので、またぼちぼち再開していけたらと思っています。

本記事では以下について順番にお話ししようと思います。

現状

現在、娘は1歳で、2人目とは学年でいうと2歳差になります。年の差だけでいうと、かげママは4歳差に魅力を感じていましたが、その時になっていざ妊活しても授かる保証は無いですし、体力的には早く産むに越したことはないため、2歳差も視野に入れて妊活を始めた次第です。

また、かげママはもともとフルタイムの会社員で、現在育休中です。4月に職場復帰予定ですが、8月のお盆休みからそのまま次の産休に入る予定のため、職場復帰するといっても、実質4カ月ほどしか働けません。

2歳差の理由

先述のとおり、正直、2歳差は結果論です。何歳差がいい、とか、何歳差は大変、などはよく言われますが、子どもは授かりものですし、何歳差でもメリット・デメリットはあると思ったからです。

1人目の娘のときは妊活を始めてから授かるまでに半年ほどかかったため、2人目もそれくらいかかる覚悟で妊活スタートしました。結果的にすぐに授かることができたため、2歳差という結果になりました。

2歳差のメリット・デメリット~育児編~

これはまだ産まれてすらいないので、想像でしかありませんが、メリットとしては

 

・育児の記憶がそれほど古くならないまま、2人目の育児に入ることができる

・受験や入学、卒業が基本的に同時にこないため、経済的に助かる

 

などでしょうか。かげママと夫は既に「どうしよう、新生児の扱いもう忘れちゃった」と言っているので、1つ目はあまりメリットではないかもしれません(笑)。

逆にデメリットとしては、

 

・2人目が産まれたタイミングで、まだ1人目に手がかかる

・妊娠中の1人目育児がつらい

 

といったところでしょうか。

結局、何歳差でも一長一短で、正解は無いところが逆に難しい問題ですよね。

職場復帰する理由

復帰後すぐに産休になってしまうにも関わらず、職場復帰を選択した理由は2つあります。

①社会から取り残される気がしたから

娘の出産前は「産後ボケって何?そんなことならないでしょ」と思っていたかげママですが、見事にボケまくって、産後1年以上経った今でも、もともとのポンコツぶりに拍車がかかったままです……。そんな私が育休延長して3年近く働かなかったら、と思うと、自分の未来が恐ろしかったからです。

②娘を保育園に入れたかったから

娘は人見知りが強く、生後3か月ごろからずっとかげママと夫、つまり両親以外の抱っこはすぐに泣いてしまいます。場所見知りはなんとか克服できたようで、1歳過ぎた現状は両親が見える範囲にいれば自宅以外でもご機嫌で遊ぶことができるようになりました。これまで自宅で大事にぬくぬく(笑)育ってきたので、そろそろ一旦社会の荒波にもまれてみよう、という思いです。かわいい我が子には旅をさせます!

育休中の妊娠のメリット・デメリット~仕事編~

前述のように、2人目の妊娠は望んではいましたが、このタイミングを望んでいたかというと、そういうわけではありません。結果として育休中に妊娠が発覚し、上司には電話で報告し…という形になったわけですが、当事者になって感じたメリット・デメリットをご紹介します。

メリットとしては

 

・つわり真っ最中に仕事+家事+育児をしなくて済んだ

・復帰前からタイムリミット(産休入り時期)が分かっている

・仕事の責任等で2人目の妊活タイミングを窺ったりする必要が無い

 

などです。かげママの場合、1人目より2人目の方がつわりが重く、といっても嘔吐は2回ほどで、あとはずーっと吐き気が続く程度なのですが、やはり辛いことには変わりないため、仕事が無くてよかったな、とは思います。

また、希望的観測でしかありませんが、復帰後数カ月でいなくなることが事前に分かっていることで、私が振られる仕事内容も考慮してもらえるのではないか、と甘えたこともちょっぴり考えています(笑)。

デメリットとしては

 

・復帰後の働く期間が短く、職場に迷惑がかかる

・上司への報告が電話(またはメール)になり、直接反応を見られない

 

などです。

ただ、希望通りのタイミングで妊娠できるとは限りませんし、仕事の忙しさ等も予想通りになるとも限らないため、産休育休はいつとったとしても、大なり小なり職場に迷惑はかけてしまうと思います。そこは割り切らないと仕方ないかな、と思っているので、「少子化対策に貢献してるんだから、大目に見てよ!」というスタンスでいくつもりです(笑)。

まとめ

「育休中に2人目を妊娠し、少し職場復帰して再び産休入りする」というケースをご紹介しました。

2人目の妊活をいつ始めるのか、職場復帰せずに育休中に産休入りするのか、等、選択肢がいろいろあってデリケートで難しい問題ですが、結局、どの選択にもメリット・デメリットがあります。正解は無いですし、思い通りにいくとも限らないことなので、夫婦間でよく話し合って納得していれば、何歳差でも問題無いのではないでしょうか。

本記事が、数ある選択肢の一例として、少しでも参考になれば幸いです。