こんにちは、かげママです。
観てきました、「シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド」
1歳4か月の娘の映画デビューをレポします。
シナぷしゅとは
テレビ東京系で平日の朝7:30~放送している、民放初の0~2歳児向け番組です。かげママ家娘も、0歳のときからお世話になっています。
そんなシナぷしゅの映画が公開されると聞いて、楽しみにしていたかげママ家。友人からムビチケをプレゼントしてもらったこともあり、先日鑑賞してきました。
シナぷしゅ THE MOVIEの特徴
シナぷしゅが0~2歳児向け番組ということもあって、映画も通常とは少し異なります。
- やさしい照明・音量
- 0歳から楽しめる構成
- 泣いてもOK
- 大人も子どもも、0歳から一律1,000円
実際、子どもがびっくりしてしまうような大きな音は上映中しませんでしたし、照明は親子がお互いの顔を確認できるくらいの明るさでした。
ただ、本編スタート前の予告などは通常の音量なので、かげママ娘は大丈夫でしたが、周りには泣いているお子さんもいました。
上映時間は短めの1時間で、お話パートは40分、物語終了後には映画館デビューを記念して、写真撮影タイムがあります。
感想と娘の様子
まず、入場特典のタンバリンがかわいかったです。娘も受け取ってすぐに、嬉しそうにぷしゅぷしゅの顔を指さしたり、振り振りして鳴らして楽しんでいました。(上映中もタンバリン使用OKです。)
本編が始まると、スクリーンにぷしゅぷしゅの姿を見つけて「あ!」と指さして喜んでいました。おなじみのキャラクターが多数登場して、好きなキャラクターが登場すると真剣にスクリーンを見つめていました。
でもやっぱり、終始夢中で観ている…というわけにはいかず、所々飽きてきたりしてごそごそしたり、泣きそうになったりしてしまいました。かげママと夫で交代で膝の上であやしたりしながら、ごまかしごまかしで、何とか1時間退出することなく、席からも立ち上がらずに済みました。
最後のクライマックスシーンで、娘はまさかの眠気がピークに達して、寝てしまいましたが、それもまたいい思い出です(笑)。そのまま写真撮影タイムに入ったため、寝顔とスクリーンを撮影してから、娘を起こして家族で記念撮影しました。
無事に映画デビューすることができ、娘も楽しんでいたようですし、観に行ってよかったと思います。
子ども向けということもあってか、上映時間の設定は朝早いところが多そうなので、早起きが苦手なママさん、パパさんは頑張ってください。
6/2からは入場特典が第二弾の「映画館デビュー記念カード」に変更になるみたいです。タンバリンの在庫が映画館にまだあれば、両方ゲットできるらしいので、まだ観ていない方は6/2以降を狙うのもよいかもしれません。