かげママのゆるブログ

1歳児ママの子育て、家づくりの体験談や日常をゆるゆる更新します。

Joshinが神対応だった話

こんにちは、かげママです。

いよいよ8月末に待ちに待った新居の引き渡しを控え、引っ越しの荷物まとめ、不用品処分に勤しんでおります。


マイホーム購入を機に家電や大型家具の大部分も買い替えることにしたため、粗大ごみがけっこう出ます。特に、洗濯機やテレビは処分自体に費用がかかるため、どうにか不用品処分にかけるお金を最低限に収められないか、とかげママと夫はいろいろと考えました。

処分するもの

・洗濯機(縦型AQUA、4年使用)

・テレビ(32型FUNAI、5年使用)

・ダイニングセット(IKEA、4年使用)

・ソファ(ニトリ、4年使用)

・本棚(大、中、小 3つ)

・テレビ台

・化粧台

・その他諸々、、

今回処分したいのは、ざっとこんな感じです。

厄介なのは自分で運ぶのが大変で、尚且つ処分に費用がかかる洗濯機です。

処分方法

処分方法としては

①業者による買取or無料回収

②業者による有料回収

自治体のリサイクルセンターに自分で持ち込む

自治体の有料回収

などがあるかと思います。

ベストは①でなるべくお金をかけずに処分することだと考え、何社かの買取業者に相見積をとりました。

すると、意外にも値段がついたり、引き取りしてもらえるではありませんか!

業者によって値段がつくもの、引き取れるものが異なるため、今回は2社に分けることにしました。

一足先に、7月末に1社目にソファ、化粧台、本棚(小)、姿見を引き取っていただくことができました。ソファのみ2000円買取金額がつき、残りは無料回収でした。

ソファはスプリングもけっこうへたってきたりしていたので、金額がついたのはラッキーでした。前日にリンサークリーナーで綺麗にしたのがよかったのかもしれません。

問題発生

2社目には洗濯機、テレビ、ダイニング、テレビ台を引き取ってもらえることになりました。買取金額は当日の査定次第で、こちらはまだなので金額は未定です。

しかし、つい先日、洗濯機の上蓋と本体をつなぐヒンジ部分に亀裂が入ってしまったのです、、、!

買取業者に連絡すると、案の定、破損品は回収不可とのことで、洗濯機のみキャンセル扱いにする、とのことでした。

解決策

困りました。厄介者を買い取ってもらう予定だったのに、処分しなければならない、、、

悩んでいると、夫がひらめきました。

なんとなんと、購入店舗の5年保証に入っていたのです!!

ネットで購入したものですが、その店舗というのが、まさにJoshinで、ここからが本記事タイトルにつながってくるのです。

ネットでちょっと調べると、今回の破損部分は修理の保証対象だった、という声と、対象外だった、という声の両方がありました。だめもとでJoshinに電話してみると、とくに渋るそぶりも無く、修理OKとのこと。

ただ、ちょうどメーカーがお盆休みに入ってしまっていたため、部品が調達できないと新居の引き渡しまでに修理が間に合わなくなってしまう、とのことでした。不安になりながらも、部品調達可否の連絡を待ちつつ、お盆休みを過ごし、そろそろ連絡がくるはず、、、と思っていた矢先、Joshin担当者から連絡がありました。

いざ修理

連絡の内容は、部品調達ができたこと、さらに、今日修理に行ってもいいか、とのことでした。部品調達についての連絡だけだと思っていたので、そんなにすぐ修理にきてくれるのか、と驚きました。幸い、自宅にいる予定だったため、修理していただくことになりました。

修理内容としては、亀裂が入った部分のみ交換、というのができない箇所のため、上蓋全体を交換していただけました。

あと1週間ちょっと使ったらさよならするのに、操作ボタンや洗剤投入口が新品になって、嬉しい半分、なんだか申し訳ない気持ちになりました。修理担当者さんには、引っ越しを控えているため、修理を急いでいる、とは伝えましたが、そのタイミングで業者に買い取られることは伏せておきました。

無事に修理完了したため、買取業者にその旨を伝えると、改めて買取に応じていただける、とのことでした。

あとはかげママが残りの数日間、壊さないように大事に使用するのみです。

不用品処分の費用

今回、業者が買取不可だった不用品に関しては、2回に分ければ、なんとかかげママ家の車に乗る量になったため、自分たちで自治体のリサイクルセンターに持ち込むことにしました。1回目を先日済ませましたが、残っている中で一番大きな本棚(大)を含む諸々を持っていき、結局30kg分持ち込んで、かかった費用は300円以下でした。

既にソファを2000円で買い取ってもらっているため、現時点で儲けが出ています。

 

粗大ごみ処分、となると、すぐに専門業者に連絡しようとしてしまいがちですが、頭をひねりつつ、運べるものは自分で運ぶ、という労力を惜しまなければ、けっこうな節約になると思います。

少しでも参考になれば幸いです。