かげママのゆるブログ

1歳児ママの子育て、家づくりの体験談や日常をゆるゆる更新します。

1歳半検診

こんにちは、かげママです。

先日、娘の1歳半検診に行ってきました。

そのときの様子をご報告です。

娘の発達状況(歩行)

娘は寝返りは早かったのですが、その後の発達がのんびりさんで、ハイハイし始めたのが1歳2か月頃、自力でのつかまり立ちが1歳3か月頃、何にもつかまらずに10秒程度立てるようになったのが検診当日の1週間前、という状況でした。

まだ歩けない状態のため、不安だったのですが、まさかの検診当日、4歩歩きました(笑)。ギリギリ間に合ったような間に合っていないような、、、

とりあえず、親としては喜ばしい出来事でした。

娘の発達状況(発語)

「ママ」「パパ」などは発声はできますが、言うタイミング的に意味をきちんと理解しているか微妙です。「バイバイ」がかろうじて言えるような感じで、それも人見知りを発動すると言わなくなる、というようなレベルです。

全体の流れ

当日の流れは以下のような流れでした。

 ①受付

 ②説明

 ③予診

 ④身体測定(身長、体重、頭囲、胸囲)

 ⑤内科検診

 ⑥歯科検診

 ⑦フッ素塗布

 ⑧保健士指導

かげママは保健士指導と別に栄養士さん、心理学の先生にもお話聞いていたため、1時間半ほどかかりましたが、早い人は1時間程度で帰宅していたと思います。

予診

事前に自宅での様子等を記載したアンケートを提出していて、それに沿って保健士さんが聞き取り、という形でした。

最初、積み木と指さしチェック用のイラストを出されましたが、人見知りの娘は初めましての人を前にして積み木を積んだり、指さししたりできず、一旦かげママへ聞き取りしている間に遊んで慣れてもらおう、と提案してくださりました。

保健士さんとかげママが話しているうちに、だんだん娘も機嫌がよくなってきて、ギリギリ積み木を積んだり、指さしすることができました。

身体測定~

先述の通り、娘は人見知りのため、検診が進んで新しい人が出てきて、何かされる度にギャン泣きしていました、、、

検診時点で身長74.8cm、体重8.7kgと、成長曲線の目安範囲ギリギリだったため、全体終了後に栄養士さんとお話させてもらいました。もう少しおやつの量を増やしたり、内容を見直したりしたいと思います。

検診を終えて

検診に来るのは基本的に同じ月齢の子のため、我が子とほかの子を比較してしまわないか、自分を心配していたのですが、人見知りを発動した娘をあやしたりする必要があったため、あまり周りを気にする余裕が無いまま検診が終わり、「あの子はあんなに走り回れている」とか、「あの子はあんなに喋っている」と思わずに済みました。

かげママの性格上、気にしてはいけない、比較してはいけない、と頭で分かっていつつも、いざ現実を目の当たりにすると悲しくなってしまったりすることが多いため、不安でしたが、意外と今回の検診は大丈夫でした。

検診で一番救われたのは、心理学の先生との会話の中で、

「足腰とか大きい部分が発達したあとに手先とか、口とか細かい部分が発達してくるものだから、最近歩き始めたのなら、言葉もこれからかな、声も出ているし、大丈夫」と言っていただいたことです。発達の順番のことは知らなかったため、説得力があって安心できました。

検診後も毎日歩行がだんだんと安定してきていて、「噂には聞いていたけど、本当に歩き始めたら急激に成長していくんだ」と実感している最中なので、言葉もそんな風になることを、あまり気構え過ぎず待ちたいな、と思います。

やっぱり、多少成長がゆっくりだとしても、結局我が子が一番かわいいのは間違いないですね。